人事・教育制度CAREER PATH
WORK LIFE BALANCEワーク・ライフ・バランス
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ワーク・ライフ・バランスへの
取り組み -
富士フイルムビジネスイノベーションは、1988年度に展開した経営刷新運動「ニューワークウェイ」のもと、育児休職制度(1988年度)や家族介護休職制度(1990年度)など、仕事と家庭の両立を支援する就労環境づくりに早くから取り組んできました。 その結果、現在では制度を活用することによって仕事を継続することが当たり前という風土が定着しています。
さらに、ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と家庭の両立支援」だけではなく、その本質は「従業員の士気向上や保有能力の最大発揮のための人材力強化を通じた組織全体の生産性改善」と「従業員一人ひとりの多様な価値観(ダイバーシティ)を支える、メリハリのある働き方の実現」に立脚した「働き方の変革」であると捉え、社員の意識改革を進めています。
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多様な制度
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- 24時間フリーダイヤル電話育児相談・子どもの健康・妊娠・出産・夜間休日の医療機関など
- フレックスタイム/在宅勤務
- 積休(失効した有給休暇を最大60日まで積立)家族のヘルスケアや介護、ボランティアで使用可能在宅勤務
- 半日有給休暇
- 妻の出産時の特別休暇
- 出産・育児、配偶者転勤などで退職した従業員の再雇用制度
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数字で見るワークライフバランス
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平均残業時間
2022 年度
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有給休暇取得平均
2022 年度
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育児休業後の復職率
2022 年度
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男性育児休職取得率
2022 年度
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平均勤続年数
2022 年度
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女性管理職比率
2022 年度
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ワーキングマザー比率
2022 年度
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健康経営銘柄選出
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社外からの評価
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富士フイルムビジネスイノベーションは2015年度に「子育てサポート企業」の認定である「プラチナくるみん」を取得、2016年度に経済産業省から「ダイバーシティ企業100選」に選出されました。
2017年度には、女性活躍推進法に基づく認定「えるぼし」第二段階を取得し、社外からも高い評価を頂いています。更に2021年には、社員の健康維持増進を目的とした取り組みが評価され、「健康経営銘柄」に初選定され、2023年まで継続しています。
また「日本の人事部HRアワード2023」では、厳正な審査の結果、富士フイルムホールディングスの社員一人ひとりのストーリーを紡ぐ自己成長支援プログラム「+STORY」が最優秀賞に選ばれました。